バザール
村のお寺の改修工事などのために、資金を集めるために行うのがバザール。日本のバザーのようなものでしょうか?ただ、こちらでは、村の若者たちが中心となって、食べ物やビールなどを出し、大きな音で音楽を流し、さながらバーのような感じになります。バザールが開かれることが決まると、若者たちは大変。1枚Rp20,000程度のクーポンを各人ノルマがあって、友だちや知り合いに売らないといけません。売られた友だちのほうは、付き合いなので、バザールに行くにしろ、行かないにしろ、これを買わないといけません。バザールの目的は「寄付」なので、クーポンを売られると皆、断らずに買うことが多いようです。それに、自分の村でバザールがある時にはやっぱりその友だちにクーポンを買ってもらうことになるのですから・・・バザールはたいてい4-5日開かれていて、夜の6時過ぎごろから始まります。大音響の音楽が流れる中、テーブルに着くと、村のかわいこちゃん(・・・)がいて、オーダーを取ったり、食べ物を運んできてくれたりします。男の子たちは主に重たいビールを運んだり、裏方仕事が多いのですが、自分の恋人がテーブルについて接客しているのは気が気じゃないようで・・・ちょくちょくそのテーブルにやってきたりもしています。バザールでの食べ物といえば、たいていナシゴレンやミーゴレン、サテカンビンなどですが、食べ物自体は美味しくありません。だって、文化祭のノリで、村人たちが作っているのですから。ナシゴレンもRp15,000と割高です。ビンタンビールはRp25,000もするのですが、皆、ガンガン飲んで、テービルに空になった瓶が自慢気に並べられています。夜の22時頃までは、家族連れなども多く、音楽もゆっくりとした感じのものなのですが、22時を過ぎるあたりから、様子が変わり、音楽もハードなものになり、男たちの飲み屋と化します。たいてい朝の4時ごろまで飲んだりするようですが、テーブルに着いているかわいこちゃんたちはまだ高校生。酔っ払った男たちにからかわれたりしながら、耐えるのであります。「学校は?」と尋ねると、「今は休み」とのことでした。セメスターの間の休暇でした。よかった、よかった。「さて、バザールの売り上げのほうは?キャッシャーの子に聞くと初日がRp22,000,000、2日目がRp35,000,000、3日目がRp47,000,000で最終日はRp60,000,000が目標とのこと。そのうち半分ぐらいは経費で、残りがお寺の改修に回るそうです。 |
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バザールのデコレーション
オゴオゴをリノベーション
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テーブルについてくれた女の子たち
高校1年生です
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台所。大きな鍋で
ナシゴレンを作っています |
忙しそうな
イブイブたち |
バザール会場の前は
バイクがぎっしり |
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