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バリ島にはいろいろなワルンがあります。特にバリ島らしいワルンといえば、ラワールという、肉、ココナッツフレーク、各種スパイスで和えたものが入っているナシチャンプルでしょう。これはバリ島の伝統料理の1つで、バリ島の各地にあるワルンで手軽に頂くことができます。
さて、つい先日、そのラワールをはじめ、ナシチャンプル自体がビックリのワルンを発見したので、早速ご紹介しちゃいまーす! |
場所はサヌール。なんと人気ワルンのクリシュナの2件隣くらいの所です。ちなみに、この日も前を通りかかると、ワルン・クリシュナはえらく混雑しておりました。
他のランドマークと言えば、バリ島日本人会からもおよそ2キロほどといった所でしょうか。つまり、観光客とはほとんど出会わない、非常にのどかなローカルエリアです。 |
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じゃ〜ん!!!その名もワルン・チュミです。チュミとは、イカ(烏賊)のことです。烏賊食堂という感じでしょうか・・・。
とにもかくにも、烏賊食堂に潜入じゃ! |
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| このおばちゃんが、烏賊食堂・・・いや、ワルンチュミのお母さんです。 |
「珍しい、珍しい・・・」とついつい言っちゃうそのラワール+ナシチャンプルなのですが、実はこのお母さんが、昔から普通に食べていたものなのであります。お母さんのお母さんが作って食べさせてくれていたものなのだとか。
なんとワルン・チュミは20年前から、イカンバカールのワルンとして営業しており、5年ほど前から、その珍しいナシチャンプルを売り始めたとのこと。
そして、そのナシチャンプルのおかずたちは、お母さんの夫が毎朝獲ってくるものなのだそう。だから、前回はあった美味しかった、味付けタラコが今回はありませんでしたが、その日の収穫物を感謝して頂こうではありませんか! |
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| ・・・さて、どんなものがイメージできてきましたでしょうか・・・。 |
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それでは、いよいよ、そのナシチャンプルの登場で〜す!!! |
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こちらが、その『珍しい』ラワール+ナシチャンプルなのであります!(Rp10,000)
なんと、手前の黒いものが、ラワールです。ラワールといえば、豚の生血で和えた、ラワールプティ(赤いラワール)、そしてそうでないものをラワール・プティ(白いラワール)と言いますが、ワルン・チュミのラワールは、どう見てもラワール・ヒタム(黒いラワール)です。見たことありません!こんなラワール!
一緒に行ったバリチリのバリ人スタッフも、「こんなの初めて!」とビックリ仰天!
果たしてその色の正体は・・・、イカ墨なのでありました。イカ墨、イカ、パパイヤ、ココナッツフレークで和えたこのラワールは、シャキシャキ感もあり、何ともさっぱりとしたお味で、美味しいです。
そして、他のおかずもまたまた珍しいのであります。
この日は、エビのから揚げ、たっぷりのサンバルマタが乗せられた白身魚、魚のサテ、バナナの葉に包んで蒸したペペス・イカン、げそ焼き(イカの足)もやしとほうれん草の和え物というラインナップでございました。
まさに、シーフード・ナシチャンプル!!! |
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さらに、スープが付いてきます。
具は、冬瓜と魚の頭です。魚の頭のよくダシの出たスープの塩気があっさりとしたナシチャンプルに風味を加え、美味しい〜。 |
全体的な味として、とにかく凄くさっぱり、あっさりしている!ということに尽きましょう。
普通のナシチャンプルだと、まず鶏にしろ、豚にしろ、牛にしろ、絶対肉が入っており、こういうさっぱりとした味とは縁遠いです。たとえ肉が入っていなくとも、スパイシーさや濃い味付けは回避できないインドネシアは、バリ島のナシチャンプル事情・・・。
なのに、ワルン・チュミは、本当にあっさりしてます。辛さもほとんど感じられません。おかげでお代わりして、もう一杯いけそうなほどなのです。・・・実際、バリチリスタッフ約1名は、お代わりしちゃってましたから。
是非ともそのあっさり風味の珍しいシーフードナシチャンプルを頂きに、ワルン・チュミへお出かけ下さいませ! |
ワルン・チュミ Warung Cumi
■ 営業時間: 朝9:00-深夜2:00(って旗に書いてあったけど、本当かどうかは不明・・・)
■ 住所:Jl, Kutat Lestari No1, Sanur Kauh
■ 場所:サヌールの日本人会の前をクタ方面からウブド方面へ通り過ぎ、2キロほど先にある最初の十字路の右角 |
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