F様
● 田舎訪問と写真撮影の旅 |
■ バリ島ご滞在期間
2007/10/31-2007/11/2
■ ご感想
8月の暑い最中に、ジャカルタに転勤になってい た子供が一時帰国したことからこの旅行がはじまり
ました。11月にインドネシアの地方に出張がある から、その折にジャカルタにこられてはどうかと誘いがあり、その誘いに乗ることにしたのです。銀座
のガルーダーのofficeにチケットを申し込みバリにトランジェットしてジャカルタに向かうことにした訳
です。
バリは三度目になるのですが、二度とも娘夫婦のお膳立てでバリで落ち合う旅行でしたから、今回はバリで訪ねる先々を自分達で決めなければならなかったので前回宿泊をした『La
Meridein』にしよ うと決めホーページ『ル・メリディアン/バリ島ホテルと旅行』を開いた。開いたホームページはホテルが出していると思い込み申し込みをしたのです。メリデアンならかっても解るし衛生的でもあるし、食事についても不満はないし、更にホテルには日本人スタッフもいると娘から聞いていたし勿論飛行場から少し離れているがインド洋も見え写真撮影にも申し分がないと!そういう訳で申込みました。
たまたま申込先が bari chili でした。予約が進み、何か希望があるかとの問い合わせがあり、今度の旅行は田舎に行くことと、写真撮影が目的でもあり、かねがねバリの棚田、川と風景、
Le Merideinの庭の蓮池を撮影したいと思っていたので一日目はJatiluwih、二日目はUndaRiver方面に行きたいと希望をしました。
バリチリから現地で案内人と相談出来ますと云う返事でした。旅行先では観光名所めぐり以外は旅行者の思い描いた通りには行かないのが常だという思いがありました。バリに到着し送迎の車に乗り込み
bari chili は日本人が経営している旅行会社と知りました。会話の中でbari chiliは旅行者の希望に添って動いてくれるのだと理解した訳です。スタッフの教育がゆきとどいているのか、行かずもがなのところに誘導することもなく気持ちのよい旅行が出来ました。
車から離れ戻ると忘れ物のないかと常に声をかけてくれ老年の私達にはとてもありがたかった。緑豊かで濃い緑から薄い緑までなだらかに続くグラデーションは心を癒してくれます。また田舎に行くほどに心豊かな風情がみられ、日本人が忘れてしまった心情が豊かに息づいているのが理解されました。
この度私が訪れた Jatiluwih,UnndaRiver side、マナドの田舎BolangMongondow、スマトラ島Bungklulの田舎Curup、ジャカルタの郊Skabumiいづれも町から離れたところに(風景)緑の豊かさと人の優しさ豊かさを観ることが出来ました。観光地や町の中では石油製品の残骸が放置され、自然に戻らないものが捨てられている。田舎にゆくほどにそれから逃れられているのは皮肉なことですね。少しづつ企業、商業、観光者から税を頂きごみの回収をし豊かな地域づくりをしてもらいたいものです。
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▲ Unda River Side
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▲ Jatiluwihの棚田はどこを切り取って も素晴らしのですがこの一枚は私のお気に入りで、
田に張る水の分かれ道にお供えし収穫を願う、願い が伝わってきませんか。
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▲ Unda River Side の緑のグラデーション、写真が小 さくて見えませんが川から水を引き寄せ暮らしてい
る人達の川と暮らしがそこにある。川がインドネシアでは生きています。
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▲ 勿論6番ホールからのTanah Lotも良い景色ですが。
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▲ Le Meridien の庭の蓮池は私の好きな花池の一つです。日本の花苑では花は花だけです。ここでは春も、夏も、秋も、冬も同時にあります。生生流転まさに仏教の生死観を東洋人として観るがごときです。 |
日本もこれから団塊の人達が増えます。撮影ポイントを提供できれば写真撮影に出かける人もふえるのではないですか?
最後になりましたがバリチリのスタッフ、ガイドのRangenさんに感謝をこめてありがとう。お世話になりました。
■ バリチリから
この度は、インドネシアのご旅行について、素敵なお写真とお便りをいただきまして、大変ありがとうございます。ガイドのランゲンから、色々なところを回り、写真をたくさん撮られていた、という話は聞いておりましたが、こんなに素敵な写真とは・・・こんなに丹念に写真を撮っていただいて、ガイドをさせていただいた甲斐があります。ジャティルイには、行ったことがありますが、見渡す限りの棚田がなかなか写真に収まらなかったのですが、こうしてF様の写真を拝見すると見事!のひとことです。
バリ島を回られて、F様がお感じになられたことは、バリチリスタッフも共感いたしました。モノがあるから豊かなのか、あるいはモノがないから豊かなのか、考えさせられます。また、消費社会の矛盾として、やはりゴミの問題は避けては通れません。バリ島では行政はまだまだゴミの問題に着手できずにいますが、一部民間では少しずつゴミを分別するなど新しい動きが出ています。こういった運動の先頭に立っているのは既に自国でゴミ問題に直面した外国人たちです。私たちもバリ島に暮らす外国人として、協力していきますし、旅行でバリ島にいらっしゃる皆さんにも、バリ島にゴミを残していかない、など少しでも配慮をしていただけたらいいな、と思っています。
F様はご家族がインドネシアにいらっしゃるとのことで、これからもインドネシアを訪れる機会があるかと思います。その際には、また旅のお話と写真を送っていただけたら、嬉しいです。日本はまだまだ寒い日が続くと思いますが、どうぞ風邪など引かずお元気でお過ごしください。では、Sampai Jumpa !
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