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ザ・バレは、バリ島はヌサドゥアエリアにある、わずか20棟のリゾートだ。小規模で、上質で、エレガントなホテルの称号である、スモール・ラグジュアリー・ホテルズのメンバーである。ザ・バレのコンセプトの1つに水があり、敷地内のあらゆる所に、水路や、池などがつくられた美しい設計のリゾートという点が特徴的。日中は、太陽の光に眩しく反射した白亜の建物が眩しく煌き、夜の闇に包まれる頃は、直線を意識した美しいシャープなラインが浮かび上がり、芸術性の高い建築技術をも感じさせられる。オープンは、まだバリ島のヴィラブームがやって来る前の2001年で、一躍ヴィラのパイオニア的存在として知られ渡った。現在も尚、そのシンプルさから、建物、空間からは時代を感じさせず、バリ島のヴィラを代表する存在として君臨し続けている。勿論、外見だけのハード面だけでなく、ソフト面でも、ザ・バレの魅力については語りつくせぬものがある。スタッフが大変家族的で、チームワークが素晴らしいのだ。オープン当時からのスタッフが数多くザ・バレで仕事をしており、お互いを熟知している。それがそのままゲストへのサービスにも反映されており、ゲストはザ・バレでの滞在時間を存分に楽しめることだろう。
【宿泊者: ザ・バレに憧れるバリチリスタッフ 長瀬、佐藤】
ホームホテル・ヴィラザ・バレ>宿泊体験ルポ


Facility 設備
lobby ロビー

バリ島のヌサドゥアエリアと言えば、大型リゾートホテルのイメージを持つエリアですが、そんなヌサドゥアエリアの一角に、ザ・バレは位置しています。公道を走っていると、開けた、やや坂道になった場所にザ・バレの白い建物と、「THE BALE」 の大きな文字が確認できます。ザ・バレのエントランス前にはフランジパニの木が植わっており、白いフランジパニが咲き乱れ、道路にも散っている姿が何とも、爽やかな雰囲気を醸し出しています。敷地内へ入ると細長い通路があり、ゲストを誘います。その通路の両側には、無数の小石が敷き詰められた水を張った池があります。澄んだきれいな水は、バリ島の暑い空の下でキラキラと輝き、目から涼をとることができるという計算された作りになっています。
クリームかかった白い石に包まれたロビー空間は、ひんやりとしており、小さからず、大きからずという心地よい広さです。レセプションの長いデスクと、ロビーのソファがあるだけという印象で、置かれているもの全てが白を基調としたモノトーンのシンプルカラーです。洗練されているのに、何気なくて、安心できるロビーのため、ゲストの中には、時々用もないのに、フラッとロビーにやってきて何をするわけでもなく、ソファに腰掛けている方もいらっしゃるそうですが、その光景をたやすく想像することができるロビーなのです。


faces restaurant フェイシス・レストラン

ザ・バレのレストランは、フェイシスという名前のレストランです。フェイシス = 顔の複数形です。これは、「独立したパビリオンにて構成されているザ・バレで、唯一お客様と他のお客様が顔を合わせられるスペース」という意味を込めてつけられた名前だそうです。また、オープンキッチンスタイルになっているため、スタッフの調理している様子が丸見えなのも何ともステキです。キッチンスタッフとも顔を合わせられるんです。フェイシス・レストランの雰囲気は、ロビーや建物と同様、白を貴重にしており、清潔で洗練された雰囲気が漂います。使われている食器類も白系で統一され、プレート上の目にも美しい食事がアートのようです。ランチョンマットには、壁と同じ、ジャワ島の石が用いられています。とてもユニークで、上品で、遊び心があってステキです。シェフ、キッチンスタッフ、ウエイターの皆さんのユニフォームも勿論白で、笑顔が一層眩しく引き立っています。このフェイシス・レストランでは、朝食、ランチ、ディナーにそれぞれメニューが別れており、宿泊ゲスト以外にも、外からのゲストの利用も可能です。


swimming pool メインプール

ザ・バレのメインプールは2層になっていて、上部にはパラソルとチェアがあり、チェアでゴロゴロしたり、暑くなったら一泳ぎ、という時間を楽しめます。実際には、全てのお部屋に充分なサイズのプールがあるので、多くのゲストは、自分のお部屋のプールを利用するようですが、滞在時間がたっぷりある欧米人のゲストなどは、利用することもあるようです。
さて、それでは下部のメインプールはどんな表情かと申しますと、スイミングプールとしてだけではなく、癒しや憩いの空間をつくり出している存在でもあるようように思います。レストランやバーを利用したり、メインプール脇を行き交うゲストは、静かに流れる水の音を聞きながら、または光に揺れる水面を眺めたり、目から涼をとったりと、ゲストの時間を優しく包み込む演出をしてくれるのです。


the spa ザ・スパ・アット・ザ・バレ
雰囲気、サービス、技術のどれを取っても、素晴らしいスパという理由で、以前からバリチリでは、ザ・スパ・アット・ザ・バレをお勧めのスパとしてお取り扱いをさせていただいております。レストラン同様、ザ・スパもザ・バレへご宿泊でない方もご利用可能となっておりますので、是非是非お楽しみいただきたいと切に思っております。ザ・スパで、充分にリラックスし、精神と身体のバランスを取り戻してみてはいかがでしょうか。また、宿泊者特典として、15分のフットマッサージまたは、背中と肩のマッサージを楽しむことができます。ゲストの皆様は、この15分マッサージだけでは足りず、「もっと・・・」と次回の予約をされる方が殆どだそうです。今回私たちも、この15分マッサージにヤラれてしまいました。リラックスしすぎるくらいリラックスした途端に15分が経ってしまい、夢うつつのフワフワした気分と足取りで、部屋へと戻りました。今回の撮影では、ザ・バレの男性バトラーの方にモデル協力していただき、コーヒー・リチュアルというメニューの取材いたしました。その様子も是非ご覧くださいませ。
ザ・スパ・アット・ザ・バレ 体験ルポB


beach club ビーチクラブ

ザ・バレの敷地内からも遠く海が望めますが、もっと海を満喫したい方は、車で2分で、徒歩圏内でもある程のゲゲールビーチに、ザ・バレ宿泊者専用のビーチクラブがあるので、バリ島の海を存分に楽しむことができるのです。勿論、ビーチクラブまでは、車での送迎サービス無料にて利用できるのです。9時から17時まではスタッフが常駐しており、ミネラルウォーター、タオル、コールドタオル、シャワーなどの利用ができます。また、お腹が空いたら、ビーチにあるワルンでナシゴレンやミーゴレンなどをスタッフへオーダーすることができるのです。ちなみに、ナシゴレンは、Rp19,000 (2007年2月現在)と格安で利用でき、お部屋にツケておくことができます。ここのビーチは、音の出るマリンスポーツが禁止エリアのため、とても静かに過ごすことができます。海で遊んでいる人も、日中は欧米人が多く、シュノーケリングをしたり、海水浴をしたり、ゲゲールビーチ所有のサンチェアでゴロゴロしていたりと、思い思いの時間を過ごしています。ビーチの右手側にはゲゲール寺院を望めます。バリ島に住んでいながら、ゲゲールビーチを知らなかったのですが、バリ島でも相当静かで平和なビーチではないかと思いました。ザ・バレに宿泊して、ビーチクラブでノンビリする時間は、南国リゾートを味わえる滞在のポイントでしょう。


the other facilites その他の施設たち

小規模のリゾートだけど、ザ・バレには様々な施設が揃っているため、ゲストは1日中出かけなくても充実した時間が送れます。ライブラリーでは、無料で日本語対応のハイスピードのPCを利用できるし、モノポリーなどのゲームもあるので、ヴィラへ持ち出して遊べます。勿論、日本語の本も相当数揃っているので、読書にふけることも魅力的な時間の過ごし方かもしれません。また、滞在中体がなまったゲストも安心のジムもございます。ボードルームでは、会議や展覧会などに利用できたり、ヨガや、ウエディングのパーティ会場などにも利用できる便利な多目的空間となっています。


staff who wash stones 石を洗うスタッフ

石が敷き詰められた池のことは「ロビー」の項で少し触れましたが、それがロビーの前だけでなく、ザ・バレの敷地内には、所々にそれがあるのです。何気なく存在しているのですが、実はこれはメンテナンスがとても大変なのです。池なのに思わず足を浸けたくなるような透明度の高い水は、スタッフが1つ1つ小石を洗っているためなのです。朝、偶然石を洗っているスタッフと遭遇しました。なんと彼らは、池にすっぽり浸かってしゃがんだ格好で服のまま掃除をしていました。前日に、池のメンテナンスについての話を聞いていた私たちは、「ホントだ〜!本当に1つ1つ洗ってる〜!」と、ちょっと興奮気味でした。水のメンテナンスがこんなに大変なものだとは知らなかったし、彼らの仕事があまりにも珍しいものだったので、しばしその場で見入ってしまいました。スタッフ一人ひとりの手によって大変な労力をかけてザ・バレが守られているんだということをしみじみ感じる瞬間でした。ちなみに彼らは、自分たちの仕事をじっとりと眺め、写真まで撮っていた私たちを逆に珍しく思ったのか、ちょっとビビりながらフレンドリーに笑顔で話しかけてくれたのもまた印象的でした。


night site situation 夜の敷地内の様子

ザ・バレの夜は、とても幻想的です。敷地内を散歩すると、静かな水の音を楽しめ、また、光に揺らめく水面が大変美しく、とても静かな夜を感じられます。暖かな光に照らされた白い壁がとても上品に浮かび上がる様にも、うっとりしてしまいます。ロビーエリアもステキで、パブリックスペースということを忘れてしまいそうなほどの落ち着きと、プライベート感を感じることができます。レセプションのスタッフの2人が仲良くおしゃべりをしながらゲストを迎えている雰囲気もとても爽やかで感じ良く、ゲストが通りかかると直ぐに笑顔で、そのゲストごとのパーソナルな内容の話に花を咲かせているのはプロの技を見た気がしました。小さな規模のリゾートゆえに隅々まで目が行き届き、ゲストの滞在をしっかりサポートしてくれているという安心感や、特別な感じを全てのゲストが受けることができることと思います。話がそれましたが、昼間の太陽の光に照らされた白亜の建物とは違った夜のザ・バレの表情もとてもステキで、心地良く徘徊してしまいました。


Interview with Sales Japanese Manager セールス・ジャパニーズ・マネージャー、湖尻さんに聞く

湖尻さんは、ザ・バレのオープニングから半年あまり経った後、ザ・バレの一員としてお仕事を始めました。「湖尻さんがいらっしゃるからザ・バレにまた宿泊したい」と思うお客様もいらっしゃるほど、お客様に暖かく、実に丁寧で心のこもったご対応をされていらっしゃいます。


-- ザ・バレのセールスポイントはどんなところですか。

やはり、落ち着いた雰囲気のデザインですね。

-- ザ・バレの中で特にお気に入りの場所はどこですか。

 フェイシス・レストランの端の席です。ここは風が吹き抜けて、とても気持ちがいいし、行き交う人が見えるので、お気に入りです。

-- 湖尻さんは、ザ・バレではどんなお仕事をされているのですか。

主にセールスの仕事ですが、日本人のお客様に関する事はほとんど何でもやっています。頂いたメールのご返信や、日本語のメニュー、お客様へのお手紙などを作成したりもします。

※ インタビューの前にも、ご宿泊のお客様へも、気さくに話しかけていらっしゃいました。ご挨拶からさり気なく会話に花を咲かせており、お客様もすっかり安心しきった表情で、いろいろなことを尋ねたりして、湖尻さんとの会話を楽しまれていらっしゃいました。

-- 少し質問内容がそれるようですが、バトラーについて教えてください。と言うのも、日本人にとって、バトラーは馴染みがなく、うまくサービスを利用できないという方が多いと思います。うまく利用するコツなどありましたら是非お教えください。

遠慮しないで、どんなことでも聞いて頂きたいと思っています。お客様が困られていらっしゃることや、要望など、ほとんどのことはお手伝いできるかと思いますので、後から「○○だったら良かったのに・・・」と思われることがないよう、何でも仰っていただきたいと思います。

-- 最後に、これからザ・バレを利用されるお客様へ一言お願いします。

ここでしかできないノンビリ感を味わって頂きたいと思います。ザ・バレで、体も心も休めてください。
 




Room お部屋
single pavilion (out side) シングル・パビリオン (室外)

ザ・バレのシングル・パビリオンとは、1ベッドルームタイプのお部屋です。プライベートエリアへ入ると、プール、フランジパニの木、芝生、タップリしたサイズのデイベッドとバレ(東屋)がまず目に飛び込んできます。プールのサイズは4m×8mのこれまたタップリサイズ。ザ・バレという名前のリゾートだけに、バレはとても大きくて象徴的です。天井は一枚の白いコンクリートの屋根ではなく、ガラスが一周はめ込まれており、光が取り入れられる設計になっています。デイベッドの前には、レイジーチェアが気持ちよさそうに座って見えます。ここは、植物の緑と、プールの水色と白い東屋がとても美しい色彩を放っています。全て自然の色だからこんなに美しくて、落ち着ける空間になっているのでしょうか。デイベッドがあまりにタップリしていて、落ち着ける空間のため、「今夜はここで寝ようかな・・・・?」とつい思ってしまいそうでしたが、お部屋の中も、やはり負けず劣らずステキだし、夜からは雨が降り出したので、今夜はお部屋のベッドで眠ることにしましょう・・・。さあ、お部屋へ入ってチェックインです。


single pavilion (in side) シングルパビリオン (室内)

お部屋の扉を開けると、レゴンの音楽が静かで軽快に流れてきました。ザ・バレでは、チェックイン時にはこの音楽でゲストをお迎えするそうです。さり気なく流れる静かな音楽が何気なくて、とても心地よいです。ちなみに、お休み前のターンダウン時には、ヒーリングミュージックのCDをセットしてくれるそうです。さて、お部屋ですが、まず扉の真ん前にベッドがあります。真っ白のシーツのベッドがテラゾの台の上に乗せられていて、他に装飾のないシンプルさがすがすがしいです。部屋全体の雰囲気としては、モノトーンで、クールな雰囲気です。ベッドの足元にはフランジパニのお花と、キャンドルが置かれており、可愛らしさを演出しています。毎日日替わりのフルーツは、お部屋ごとに違った種類のフルーツが置かれるそうで、毎日異なった種類のフルーツが1日1種類です。このあたりのシンプルさ、潔さがザ・バレらしいなぁと感じてしまいました。ちなみに、このお部屋は真っ赤なリンゴでしたが、私たちが宿泊させていただいたお部屋は、オレンジが用意されていました。毎日補充されるホームメイドクッキーも置かれており、その優しい味わいにホッとさせられます。バスルームもこれまた広々で、充分な長さの洗面台が2つと、ユニークな形だけれども使い勝手の良さそうなバスタブと、インドアシャワー、アウトドアシャワーがあります。アウトドアシャワーはとても開放的です。
バトラーさんがてきぱきと、それでいてゆっくりと分かり易くお部屋の説明をしてくれます。また、自分の宛名入りの日本語の手紙をいただけ、歓迎されているという感を受けました。チェックインのサインをする際には、既にウエルカムドリンクが用意されており、美味しいレモネードの爽やかな味を堪能しつつ、バトラーさんとの会話を楽しみながらチェックインは手際よく、あっという間に行われました。


night room situation 夜の部屋の様子

今回のお部屋は、女性2人宿泊ということで、ハリウッドツインのベッドをご用意いただきました。カップルやハネムーナーに圧倒的な人気を誇るザ・バレなので、女性同士のゲストは2-3割程度とのことでしたが、カップルでも日本人のゲストにはハリウッドツインは人気のようでダブルでもハリウッドツインでもセットが可能です。さて、お部屋の雰囲気ですが、クールでカッコイイのに温か味を感じさせます。カラフルだけどマットで渋いカラーのクッションや、まるで上質のチョコレートを彷彿とさせるような木箱に丁寧に入れられた、香りの良いオリジナルソープたち、コロンとした小さなポットに入ったバスオイルなどのアメニティの充実、バスタブ脇のキュートで上品なフラワーアレンジメントなど、女心をくすぐるアイテムが所々に散りばめられています。バスタブにお湯を溜めると、真上の天井の明るいライトに照らされて、お湯が青白く見え、そのライトに照らされて入浴していると、とても贅沢な気分になりました。バスルームからはプライベートプールアクセスのため、一人泳ぎしたもう1人のバリチリスタッフは、プールからそのままバスタブへと直行していました。お部屋は締め切ってしまうと静寂に包まれ、雨の音は勿論、何の音もしない空間が保たれるため、ぐっすりと眠ることができました。


Interview with Butler バトラーのモコさんに聞く
まずは、モコさんのご紹介です。ザ・バレでの職歴は、1年と3ヶ月です。ザ・バレで仕事をする前は某大型ホテルでベルボーイの仕事をしていました。ザ・バレでは毎年、お客様からの感想や、スタッフの投票などで決められる、ベストエンプロイヤーを選出していますが、なんとモコさんは、2006年のベストエンプロイヤーに選ばれたという、お客様をはじめ、スタッフからも信頼されていらっしゃるバトラーなのです。


-- モコさんは、バトラーのお仕事をなさっていますが、バトラーとは一言でどのようなお仕事ですか?


主に、チェックインやチェックアウト、掃除やハウスキーピングのチェック、ゲストへレストランやショッピングなどのお勧めをご紹介するなど、とにかくお客様が快適にご滞在できるようあらゆる面でのサポートが仕事内容です。

-- 何か心がけていることなどありますか。

できる限り、お客様のお邪魔をしないように心がけています。ただ、もちろんお客様からお声をお掛けいただくのはいつでも大歓迎ですので、お手伝いが必要な際は、どうぞお気軽にお声掛けいただければと思います。

-- これまでバトラーの仕事をしていて、何か面白いエピソードがあったら教えてください。

オーストラリア人のカップルのゲストがご宿泊された時のことです。滞在中に彼女にプロポーズをしたいと男性から打ち明けられ、「費用はいくらかかっても構わないから、アナタのセンスでイカンバカールのお店をロマンティックにデコレーションしてほしい。」という事でした。私は、お花を購入してきれいに飾り付けました。その夜のプロポーズの結果は大成功で、ご夫婦になられたお2人とは今でもメールで連絡を取り合っていますよ。

-- わ〜、凄い!いいお話ですね〜!それでは最後に、これからザ・バレへご宿泊されるお客様へメッセージをお願いします。
どんな事を望んでいるのかを恥ずかしがらずに話して欲しいと思います。ご滞在中、困ったことや、要望などがあればすぐに教えてください。できる限りの事は必ずお手伝いします。チェックアウト時にご記入頂くゲストコメントに書いていただくことの殆どは、その時に伝えていただければお手伝い可能なことばかりで、そんな時は、とても残念に思います。ザ・バレにご宿泊いただきます際には、スタッフ一同で精一杯お手伝いさせていただきます。
 



Food 食事
lunch & dinner ランチ&ディナー

フェイシス・レストランには、ランチメニューでもあり、ディナーメニューでもあるというメニューもあれば、ランチだけ、ディナーだけというメニューもあります。今回は、特別に一度にサーブしていただき、イロイロなメニューを頂きました。ラム・ラック(骨付き羊肉)、ツナ・ステーキ、石鯛のフィレ、ツナ・タルタル、ベベック・べトゥトゥ(あひるのバナナリーフ包み蒸しとスチームライス)です。どれもこれも、新鮮な肉や魚、野菜や果物を使用していて、ジューシーでとても美味しく頂きました。目にも鮮やかで、目移りしてしまいます。食事と一緒にサーブされるホームメイドのパンは、「今日のディップ」をつけて頂きましょう。スイーツもハズせません!メインを頂いただけでかなりお腹が膨れてしまったのですが、あら不思議!頂き始めるとスイスイお腹に吸い込まれていきます。スイーツも勿論、キレイにオシャレに盛り付けられています。ストロベリー・ディライト、豆乳のチーズケーキ、アイスクリーム、そして特にお勧めな、チョコレート・フォンダンです。以前勤務していたベルギー人のシェフのレシピで、彼が離職した後も、スタッフからの熱い要望で、その頃から今も引き継いでいるというザ・バレのスタッフも絶賛の1品です。暖かいフォンダンと、冷たいアイスクリームのハーモニーがたまりません〜。さて、変わったメニューとして、葉巻なんていうのもございます。お好きな方、ご興味のある方は、大人時間のスパイスとして食後に、またはお酒を楽しみながら、葉巻を楽しんでみるのもいいですね。それから、食器はジェンガラ・ケラミックで統一されていて、とてもオシャレでウキウキしながらお食事ができました。また、フェイシス・レストランは、居心地がよく、他の宿泊客の方もやっぱりここでのランチをゆっくりお喋りと共に楽しんでおりました。昼下がりのひと時、の〜んびりと大人のわがままな時間を堪能しつつ、お食事をいただき、お腹も心も、とても有意義でした。勿論、ルームサービスでプライベートなお食事をお楽しみいただくことも可能です。


candle light dinner キャンドルライトディナー

ディナーはお部屋の庭にて、プライベート・ダイニング極み、憧れの「キャンドルライト・ディナー」をセッティングしていただきました。まず、部屋を空けている間に庭のグリーンの上に花びらが撒いてあり、その上に、テーブルクロスがかけられたテーブルとチェアが用意されていました。それから、灯りをともしたキャンドルを数人のスタッフが1つ1つセットしていきます。塀の上、地面、フランジパニの枝にも、棒を使って器用にぶら下げていきます。食事を始めた18:30はまだ明るかったのですが、少しづつ夜の闇に包まれてゆくと、逆に少しづつキャンドルの灯りが美しく浮かび上がりました。「これは彼氏とやったら最高やろなあぁ〜。」とニヒルな笑顔を浮かべる女2人宿泊体験でありました。さて勿論、5コースのセットディナーのお食事も美味しく頂きました。1人のレストランスタッフが専属で料理をサーブしてくれるのですが、2人が1皿を頂き終わると、早すぎず遅すぎずのタイミングで次の1皿をサーブしてくれる絶妙のタイミングには驚かされました。また、1品1品の料理も丁寧に説明をしてくれるので、安心していただくことができました。時間をかけてゆっくりいただいたせいでしょうか、動けなくなるほど満腹でしたが、2人とも残さずきれいに頂きました。食事後のコーヒーまたは、紅茶を楽しんだ後、最後にキャンドルライトを片付ける時間を聞いてくれます。食事が終わった後でも、お好きな時間までキャンドルを楽しむことができるのです。食後、プールではしゃぎながら、またはデイベッドでゴロゴロしながらロマンティックな炎を堪能するカップルもたくさんいらっしゃることでしょう。
※ 右下の写真は、メインプールサイドでのロマンティックディナーのイメージ写真です。


breakfast 朝食

ホテルの朝食は、ホテル滞在中のお楽しみの1つですよね。ザ・バレではお好きなものをお好きなだけ食べられるということで、前日の夜から「明日は何食べようかな〜。」と、お腹が一杯なのも忘れて張り切ってしまいました。さて、朝がやってきて、ゆっくり目覚めて、フェイシス・レストランへと出向きました。勿論、お部屋のお庭でもプライベートな朝食を取ることができるのですが、私たちは女性同士だし、フェイシス・レストランも気に入っているので、レストランでの朝食を選択しました。朝食のメニューはシンプル&ヘルシーという感じで、食事をしながら寝ぼけた体をゆっくり起こしていくような感覚の中、卵の調理の仕方や、紅茶や、オリジナルブレンドジュースを選んだりして、優雅な時間が流れました。ちなみ私のオーダーしたオリジナル・ブレンドジュースは、「Get up」 という名前でした。キウイと、パイナップルと、ストロベリーの程よい酸味がカラダに染みこんできてヘルシーで、とても美味しかったです。


Intervew with Executive Shef エグゼクティブシェフ、アトミカさんに聞く

アマヌサなど高級ホテルのレストランでの経験を経て、ザ・バレのオープニングからザ・バレの厨房で腕を振るっている。バリ島内の各国人向けのバリ島情報誌などの「ベスト・レストラン・イン・ザ・バリ」などのアワードなどで、たびたび受賞されるフェイシス・レストランを率いるエグゼクティブ・シェフ。

-- フェイシス・レストランは何料理ですか。


地中海料理と、インドネシア料理です。

-- シェフのお勧め料理は何ですか。

何でも美味しいですよ。(笑) 若い方にはラムなんかの肉料理を勧めますし、ご年配の方には、魚料理を勧めます。そのお客様に合わせてお勧めさせていただいております。

-- 特に工夫やこだわっていらっしゃることなどありますか。

材料の鮮度や、品質は厳しくチェックしています。もし質の良くないものが届けられた場合は、返品することもあります。また、フェイシス・レストランはオープンキッチンのため、常にお客様の目を意識して仕事をしています。

-- これからいらっしゃるお客様に一言お願いします。

ザ・バレにご宿泊でないお客様も是非、フェイシス・レストランへお出かけ下さい。

※ なんと、ザ・バレではスタッフの食事も、シェフや、キッチンスタッフが作っています。バリのホテルのスタッフは専門業者を利用することがほとんどなので、大変珍しいやら、羨ましいやらです。スタッフを大事にしているザ・バレの姿勢の一旦を感じられます。
 



Conclusuin まとめ
Interview with General Manager 総支配人、ホセさんに聞く
現在、ザ・バレは、ライフスタイル・リトリートのメンバーの一員で、そのライフスタイル・リトリートの創設者で総支配人でもあるのがホセさんだ。全てのザ・バレのスタッフたちを家族だと思っており、お客様にも家族に対するように暖かく、肩肘の張らないサービスを提供することをモットーとしている。そのホセさんの思想や行動力にスタッフたちの意識も一体となって、ザ・バレの素晴らしい環境や、サービスがこれまで育まれてきたということが納得できたような、ホセさんの人柄に触れられたようなインタビューとなった。

-- 他のアコモデーションと違うザ・バレだけのコンセプトをご紹介してください。


大人の方に心と体を休めて、明日への活力、英気を養っていただけるということです。ライフスタイル・リトリートでは、「passion for life 」 という言葉掲げています。現在は主に、ハネムーナーやカップルがゲストの多くを占めていますが、これからは、ウェルネス、ヨガ、スパ、レイキなどをこれまで以上に皆様にお楽しみいただき、いろいろな層のゲストをお迎えしたいと思います。また、ミニマムなアコモデーションの良さを生かして、いい意味でインフォーマルで家族のようなサービスを提供していきたいとスタッフ一同心がけています。

-- 今後のザ・バレの目標を聞かせてください。

バリ島内でもう1つ、同じコンセプトのアコモデーションを増やしたいと思います。そうすることで、ゲストにより一層バリ島をお楽しみいただけることと思います。また、ホテルを運営するに当たり、できる限り地元のものを消費することによって、バリ島の産業の活性化の一端のお手伝いができるものとも信じています。

-- 日本のゲストへ一言お願いします。

- 皆さんのご滞在を心から歓迎します。是非ザ・バレで心と体を休めて、休暇を楽しんでください。

※ ホセさんは、朝食時に、私たちの他、レストランにいらっしゃった全てのゲストのテーブルを笑顔で回られてご挨拶されていらっしゃいました。とても気さくで、話題の豊富なホセさんは朝からとても爽やかでした。また、湖尻さんから伺ったお話では、オフシーズンなどお客様が少ない時には時々、率先してザ・バレのイメージを作り出している白い壁のパリマナンの掃除などを始められるそうです。スタッフたちはそれを見ると何も言わずにホセさんに続くという場面もあるそうです。
 



general comment まとめ
ザ・バレは、やっぱり雰囲気がステキです!抽象的な表現かもしれませんが、何と言っても雰囲気がいいんです。決して派手ではないのに、高級感や品の良さを感じさせてくれる空気。なのに、ゲストは緊張せず、リラックスして滞在を楽しむことができるのです。洗練された建築設計なのにシンプルさも持ち合わせているからなのでしょうか。プライベートヴィラが一般的な現在のバリ島において、独特のスタイルで個性を放っているヴィラは大変珍しいでしょう。それから、ザ・バレの特徴で、絶対に欠かすことのできないステキな雰囲気の要素は、スタッフのチームワークの良さだと思います。仲が良く、互いのパーソナリティを把握しているのに、だからと言ってダラダラした態度でいることはなく、ゲストに気を配り、にこやかに声をかけてくれる颯爽とした姿は、とても気持ちのいいものです。また、ゲストからの伝達事項などを1人のスタッフだけなく、他のスタッフも周知で、スタッフ皆がゲストをサポートしてくれるという心強さをも感じることができました。そういう何でもないことが、ゲストへのサービスを暖かいものにしてくれているのかもしれません。 ジェネラル・マネージャーのホセさんに短い間ですがインタビューをさせていただき、彼の姿勢、ザ・バレのコンセプトが、スタッフに浸透していて、心と体を休め、明日への英気を養う滞在が期待できるアコモデーションであると感じられました。また、ホテル施設だけではなく、レストランやスパなど、その他の施設も一貫して同様のコンセプトでゲストを迎えているので、是非宿泊者でなくとも、バリ島へご滞在の際には、ザ・バレへ訪れていただきたい思います。16歳以下のお子様が宿泊できない、ザ・バレという大人だけの聖域で、静かに暖かいもてなしを受けてみませんか。



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スパ・アット・ザ・バレの料金表  スパ・アット・ザ・バレをご利用頂いたお客様のご感想
スパ・アット・ザ・バレの体験ルポ@  スパ・アット・ザ・バレの体験ルポA  スパ・アット・ザ・バレの体験ルポB
フェイシス・レストラン


THE BALE からの最新情報

9棟の新しいデラックス・シングル・パビリオン、2007年6月オープン!

ザ・バレでは、現在9棟の新しいパヴィリオンを建設中です!現在は、14棟のシングル・パビリオンと、3棟のダブル・パビリオンがありますが、現在建設中の9棟は、デラックス・シングル・パビリオンという新しいよりラグジュアリーなカテゴリーのお部屋です。
9棟のうちの4棟のパビリオンは、隣接しているバリ・ゴルフ&カントリークラブの眺めということで、ラグーン&ゴルフビューという何とも珍しいビューの名前となっております。ゴルフ場のグリーン、木々の揺れる音、鳥のさえずり、ラグーンの水の流れる音などを楽しむことができます。
また、お部屋の壁の80%はガラスになっており、大変明るく、モダンな雰囲気を演出しています。木目とアイボリーのカラーが基調となっている優しいヴィラの雰囲気は、現在のザ・バレのデザイナーと同一人物が手がけておりますが、雰囲気がかなり異なっているように見えたので、完成、オープンがとても楽しみです。完成目標は4月中で、2007年6月1日のオープンを予定しています。




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