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手厚いもてなしのチェックイン
今回、平日に宿泊したため、仕事を大急ぎで切り上げ、17:00ジ・オベロイ・バリへチェックインしました。ロビーでチェックインしたあとは、カートでヴィラまで連れて行ってくれるということで、ベテランスタッフの運転するカートに乗り込みました。ベテランスタッフからジ・オベロイ・バリの敷地内を説明を受け、ビーチからの風と潮の香りを感じながらのショートドライブは、ちょっと贅沢で特別な時間という実感がしました。
ヴィラに到着すると、ベテランスタッフは大変落ち着きのある雰囲気で、ヴィラやホテルの設備の利用についての説明をしてくれました。彼の適度なユーモアとゲストをリラックスさせる話術と誠実な姿勢から、ジ・オベロイ・バリで安心して滞在できる保証と楽しみのようなものを得られた気がしました。 |
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ウエルカムドリンクで歓迎されている実感
15分程すると、別のスタッフがやってきて、ウエルカムドリンクを持ってきてくれました。ウエルカムドリンクは、オリジナルフルーツジュースで、ジンジャーとココナッツの繊維が入ったピンク色のキレイなジュースでした。ほんのり甘いそのウエルカムジュースをいただいて旅行者は旅の疲れを癒すことでしょう。ところで、ウエルカムドリンクを運んできてくれたスタッフもまた、ベテランスタッフの落ち着きを感じさせており、「あなたの写真を撮らせてくれないか・・・」と申し出た際には、そこに落ちていたフランジパニの花を自分の右耳に飾り、喜んで撮影に協力してくれました。またしてもオベロイのスタッフのサービス精神にホレボレしてしまいました。 |
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ビーチ、プールサイドからのサンセットは宿泊者特典として大いに堪能するべし
ウエルカムドリンクをいただき、一通りヴィラの使い勝手を確かめた時には夕暮れが近づいていました。スミニャックビーチといえば、サンセットです。水平線に沈んでいく太陽は必見です。宿泊者特典の1つとして大いに楽しみたいところ・・・。サンセットを眺めるのに適した場所であるメインプールエリアへ向かうと、既にプールやビーチのデッキチェアには幾人かの宿泊者が集まっておりました、宿泊者特典を楽しもうとしているのはどうやら私だけではなかったようでした。ジ・オベロイ・バリの敷地内からビーチの方へゆっくりと歩み寄っていると、欧米人の熟年夫婦がトワイライトを受けて海をながめているのに気が付きました。2人がどんな人生を歩んできて、今日このバリ島のジ・オベロイ・バリでどんな想いでサンセットを眺めているのか、2人の人生を覗き見たくなるような衝動についつい駆られてしまいました。一方、カフェでは日本人の若いカップルが静かにサンセットを見守っていました。風景に溶け込んだ2組のカップルたちのシルエットは大変美しいものでした。
さて、私はというと、妻と娘が20:00にチェックインする予定なので、それまでは話し相手もなく、1人佇んでいたところ、バーのスタッフが「何か作りましょうか?」と話しかけてきてくれました。アルコールがダメな私は飲み物はお断りしたのですが、しばしその親切に声をかけてきた彼とのおしゃべりを楽しみ、なんとなく暖かな気持ちで敷地内を散歩するため、日が沈み薄暗くなったその場を後にしました。 |
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クラクラ・レストランはしっとり大人のムードをご提供
日がどっぷり沈んで辺りが真っ暗になった頃に、ディナータイムだけオープンするクラクラ・レストランを覗いてみました。渡り廊下は数個のロウソクの明かりだけでゲストを導いており、レストラン内も明かりを落とし、ロウソクのみでテーブルを照らしています。私が出向いたときには客席には老齢の欧米人の夫婦が1組食事を楽しんでおり、潮の香りと波の音だけがする一切の派手な装飾のないレストランで2人だけの時間を堪能しているようでした。
私もそろそろ空腹を感じてきましたが、妻と娘がやってくるのを待つことにしましょう。 |
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ラグジュアリー・オーシャンビューヴィラ 210
明るい時間に見たヴィラと、暗くなってから見るヴィラの雰囲気が相当違うことに気づかされました。夜になってゆっくりくつろいでいると、落ち着く小気味良いミニマムラグジュアリーな空間に満足させられます。広すぎると使い勝手が悪く、どこへ行くにも不都合さを感じてしまうホテルや空間と比較すると、このヴィラは、ベッド脇にデスクがあり、大きいとは言えないけれど、部屋とのバランスのとれた籐のソファがあり、バスルームへも一枚の扉で隔たれているだけで、とてもヴィラの使い勝手が良いのです。また外へ出る扉が全面スライドガラスになっているヴィラも、夜になって雨戸的な木の扉を閉めると壁全面が一枚の木でできているような、木の中のヴィラにいるような贅沢で、安心感のある空間となり、夜になって改めて深みの出てきたこのヴィラの芸術作品のような美しさに魅了されました。 1人ニヤニヤしながらこの落ち着ける静かな空間を楽しんでいると、チャイムが鳴りました。どうやら妻と娘がやって来たようです。妻も娘も照明で浮かび上がったヴィラを見て、「わ〜!」と嬉しそうな笑みを浮かべてヴィラへ入ってきました。ヴィラは一気に1人の静寂の時から家族のにぎやかな空気に包まれました。 |
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ルームサービスの本格的な味に舌鼓
しばし部屋をチェックした妻が、「お腹すいたから何か食べよう。今レストラン見てきたけど、子供が一緒だとマズいかも。ルームサービス頼もう。」と提案して、メニューをチェックし始めました。するとまたチャイムが鳴ったので部屋を開けると、スタッフの男性が何かを運んできました。どうやら妻と娘は、ロビーからこの遠いヴィラへ来るまで途中で道に迷い、彼にここまで案内してもらったらしく、彼はたった今チェックインした妻と娘のためにウエルカムドリンクを運んできてくれたようでした。私のいただいたジュースとは違い、夜なので、暖かいジンジャーティをサーブしてくれ、娘も美味しくいただいておりました。サービスが終わってヴィラから出て行こうとした彼を呼びとめ、妻がルームサービスの電話番号を聞くと、「私がお受け賜りしますよ。もうメニューはお決まりですか?」とボールペンとメモをポケットから出し、親切に申し出てくれました。妻がオーダーし終わると、「では、20分ほどでお持ちします。宜しいですか?」と確認しヴィラを後にしました。実際には20-30分かかってしまったのですが、再びチャイムが鳴り、先ほどの彼が料理を運んできてくれました。妻は娘も食べやすいだろうと、フィッシュ&チップスと、ミートソーススパゲッティという簡単なものを選んだようでした。フィッシュ&チップスは、濃厚な自家製タルタルソースをつけていただきます。サクサクの衣をつけたホクホクの白身の魚と、厚切りのチップスとの愛称がバツグンでした。また、ジューシーな牛肉と赤ワインの香りが漂う上品なトマトソースとアルデンテのパスタが最高のハーモニーを醸し出していたミートソーススパゲッティは最高でした。また、小さな籠に入れられた暖かい数種類のパンも本当に美味しくて大満足でした。オベロイ通りには美味しくて有名なレストランが立ち並んでいるため、ホテルから出かけて外食しようかと考えていたのですが、そうしなくて本当に良かった、と家族3人であっという間に平らげてしまったお皿を眺めて思いました。 |
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夜は自然の表情を味わえます
食事が終わると、入浴して、部屋の外へ出てみました。この部屋には、東屋、テラス、デッキチェアがあります。波の音を聞き、星空を眺め、整備された庭を娘と散歩しているだけで、南国の幸せな時間をひしひしと感じたのでした。
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目覚めのモーニングコーヒー、ティーとテラスにホッ
前の晩モーニングコールを頼んでおくと、ジ・オベロイ・バリではコーヒーまたは、ティーを運んでくれるとのことで、就寝前にモーニングコールを頼んでみました。朝になり、電話が鳴り、その直後にチャイムが鳴りました。スタッフが約束通りコーヒーとティーを運んできてくれたのでした。私がスタッフを部屋へ通している隙にいつもは寝起きの悪い妻がいつの間にかベッドから飛び起きてバスルームへと隠れてしまっていました。後から妻に、運んできてくれたスタッフが熟年のベテラン女性だったことを告げ、彼女を撮影した写真を見せると、「なんだぁ〜、男性のスタッフだったら嫌だと思ったけど・・・、ゆっくり寝てるんだった〜・・・。」と話していました。寝起きのゲストに気を使わせないようなスタッフがサーブしてくれたのも、ジ・オベロイ・バリのサービスの1つなんだと気づかされました。さて、昨晩モーニングコール依頼時に頼んでおいた通り、私にはコーヒーを、妻にはティーが1セットずつ用意されていました。娘はしばし寝かせたままで、夫婦水入らずの朝を楽しませていただくことにしました。緑の芝生と、20m向こうに海を望むテラスで頂く目覚めの一杯は大変ノンビリとリラックスしていただけました。妻も砂糖とミルクをいれてロイヤルミルクティーを嬉しそうに楽しんでいたので、同じ思いでいたのではないかと思います。遅れて目を覚ましてきた娘もまた、妻の少し冷めたミルクティーをすすりながら木々を忙しく飛び回るリスを見て大喜びでした。 |
フランジパニカフェでの朝食は、ビーチごと味わえます
ビーチサイドのフランジパニカフェは、朝と昼のみオープンしています。ヴィラでも朝食をいただけますが、おそらく殆どのゲストが、こちらのフランジパニ・カフェで頂くのではないでしょうか。と言うのも、ビーチが目の前で、南国ビーチリゾートの醍醐味を感じずにはいられないという絶好のポイントだからです。バリ島在住の欧米人が犬を連れてビーチを散歩させていたり、波打ち際を散歩している老夫婦の様子などを眺めながらの朝食は、贅沢極まりない至福の時間を演出してくれました。
総客室数が70を超えるジ・オベロイ・バリの朝食はなぜビュッフェではないのか、ということをお伺いしたところ、「ビュッフェでは、お客様お1人お1人に満足のサービスをご提供することができないからです。」という返答が帰ってきました。また、レストランのスタッフは、1人でも多くのお客様の名前を覚えることを心がけているとのことです。フランジパニ・レストランのテーブルに腰掛けると、「おはようございます。」と熟練のスタッフの目を見て挨拶ができ、コーヒーまたは、紅茶をサーブしてもらい、それを頂きながらアラカルトメニューをゆっくり選び、彼と話をすることができて気持ちに随分ゆとりの持てた朝食となりました。能書きナシで、我々のいただいた美味しい朝食をご覧下さい。ちなみにこの日は平日で仕事があり、早々にジ・オベロイ・バリを後にする必要があったため、まだ他のゲストもまばらの早朝の朝食で、空が曇って見えますが太陽が照る前でとても涼しく、ビーチを目の前にすがすがしい朝食だったことも大変気持ち良かったです。 |
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オベロイ・スパ
私は今回の滞在中で体験しませんでしたが、ジ・オベロイ・バリには、バンヤンツリーのプロデュースで、オベロイのプロデュースによる、オベロイ・スパは、緑の敷地内の一角にあります。スパは庭の池を望める小ぢんまりとした空間で大変落ち着ける雰囲気が漂っています。また、半屋外のため、光が入り大変開放的な印象でもあります。
まずスパの前には、ウエルカムドリンクがサーブされます。スパが終わった後もアフタートリートメントのドリンクがサーブされます。この2パターンのドリンクは、ジンジャーティまたは、レモングラスを選択できます。また、冷たいか、暖かいかも選択することができます。
スパのオイルですが、バイタリティ、バランシング、EUPHORIA(幸福感)、セサミ、メロディ、INNIGORATING
(活力)から選択できます。
トリートメントの写真は、ルルールの写真です。 |
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南国バリ島のガーデン
私個人的に、ジ・オベロイ・バリのセールス・ポイントは、「庭」ではないかと思います。広大な敷地に全てのヴィラや、ラナイが感覚を開けて贅沢に配置されています。建物以外の敷地は全て庭といってよいほど庭の比率が大きいのです。手入れの行き届いた芝と高い椰子の木に、そこかしこと南国バリ島特有の植物が植え込んであります。色とりどりの種類の多い花は見事であり、庭を散歩するだけでも、充実の時間をひしひしと感じてしまうのです。また、ジ・オベロイ・バリの庭の特徴の1つとして、ジ・オベロイ・バリはオンザ・ビーチのホテルで、ホテルの大部分がビーチに面しているという贅沢な設計になっていることです。広くて、長い庭は殆どビーチに平行に伸びているのです。美しくガーデニングされた庭とビーチのハーモニーは散歩していると、「絵になるなぁ」と何度も感じて立ち止まってその場の風景に見入ってしまいます。
また、昼間と夕方でも緑の庭は全く違う表情を見ることができます。昼は強い日差しで緑が光り輝き、潮風が南国を感じさせます。一方夕方のガーデンは夕日を敷地全面に受け、赤やオレンジや黄色の複雑に混ざったカラーで美しく燃え上がります。そんな美しい庭のデイベッドで一日中寝そべって時間を送っているゲストは優雅で、花を添えているかの如く庭によくマッチしています。次回いつジ・オベロイ・バリに宿泊できるのかは分かりませんが、そんなチャンスが来た時には彼らのように朝から晩まで、この庭でノンビリ過ごしたいものです。 |
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まとめ
オベロイ・リゾーツはインドを基点に世界中にその国、その地域の特性に合わせた独創的なホテルを経営しています。そのオベロイ・リゾーツの魅力の虜になったオベロイフリークがいることが有名で、リピート率が高いのも特徴的です。
ジ・オベロイ・バリは、バリ島のテイストを上品にアレンジしています。バリ風建築、バリの海、南国リゾートを象徴するようなビーチ、スタッフの上品なバリ島の正装・・・。また、さすがは世界のオベロイ、バリ島でも屈指の老舗リゾートという堂々たる風格が要所に漂い、昔から引き継いできたものを尊重し、また新しいものを取り入れるという姿勢のためか、古く寂れたような感は一切ありません。それどころか、敷地内のどこにいても、落ち着け、何を見ても絵になり、お気に入りの場所がたくさんあるというリゾートは、なかなか見つけることができないのではないでしょうか。静けさの中に響き渡る夜の高波の轟音、その潮の匂い、朝リスが枝を走り渡る音、きれいに整備された芝生の緑の匂い、五感を刺激された滞在となりました。
また特筆すべき点として、ジ・オベロイ・バリのゲストはご年配の方が比較的多いリゾートかであろうと思いますが、ご年配が安心して静かに宿泊でき、また彼らのバリ島滞在を楽しいものにさせるには相当なパワーを要することではないでしょうか。1泊しただけの私にはどうやって彼らを楽しませているのかを、うまくご説明することはできませんが、これまでに世界中の宿泊者を丁寧にもてなしてきたという事実は、たったの1泊でも垣間見ることができました。それは、環境であり、建物であり、スタッフであり、またゲストであり・・・、と全ての要素が重なって創り上げてきたものに違いないと思うのです。
チェックアウトを済ませ、後ろ髪引かれる想いのまま、急ぎ足でジ・オベロイ・バリを後にしました。 |
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エグゼクティブ・シェフェへのインタビュー
ジ・オベロイ・バリで仕事をし始めてから僅か9日目だったエグゼクティブ・シェフは、ドイツ人のエンリコ氏です。今後どんな風にジ・オベロイ・バリのキッチンを担っていかれるのでしょうか。
-- エンリコさんは、ジ・オベロイ・バリのエグゼクティブ・シェフとして迎えられてから僅か9日目なんですよね。
■ エンリコ氏
はい、そうです。オマーンのレストランで2年間仕事をしていて、バリへ来てからはまだ、え〜っと、どれくらいかな1ヶ月くらいかなぁ。・・・今はまだジ・オベロイ・バリの新しいメニュー作りを模索している最中です。
-- 専門は何料理ですか?
■ エンリコ氏
モダン・フレンチです。
-- 今日は、エンリコさんのメニューからいくつか料理をご紹介いただけるんですよね。美味しそう〜!
■ エンリコ氏
はい。まず、こちらが「ラムと乾燥トマトとヤングフェネルのパイ」です。それから、「白鯛とナスの2ウェイ、松の実とアサリ添え」です。そして「温バナナのチョコレート・プディングと、ローストアーモンド・アイスクリーム」です。
-- まだこちらへ来て日が浅いということで、これから楽しみですね。それでは、最後に今後の展望と、お客様へのメッセージをお願いします。
■ エンリコ氏
ジ・オベロイ・バリには現在、シェフが13名いるんですが、サービス、質、知識を教えていくことが挑戦です。皆さんへのメッセージは、「楽しんで!」です。(笑) |
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GM (ジェネラル・マネージャー: 総支配人)へのインタビュー
ジ・オベロイ・バリのGMは、ピエール氏というスイス人の男性です。彼は2005年9月に、ジ・オベロイ・リゾーツのオーナーである、オベロイ氏から直接にジ・オベロイ・バリのGMの仕事の依頼があったという人物です。そんなピエール氏から、ジ・オベロイ・バリについてインタビューをしてみました。
-- まずは、ジ・オベロイ・バリをコンセプトとともに語っていただけますか?
■ ピエール氏: 「静かで、トロピカルで、ラグジュアリーな雰囲気をお楽しみいただけます。また、バリ島の雰囲気を敷地内のどこにいても感じていただけるようなリゾートです。例えば、これ(フランジパニ・レストランの日傘)にしても、バリ島の独特のものであり、同時にジ・オベロイ・バリの独自のものです。それから、バリ島には、たくさんのヴィラがありますが、庭、池、海の全てを存分に堪能していただけるヴィラはそうそうありません。また何と言っても、ジ・オベロイ・バリは歴史があり、スタッフの多くはオープン当初から仕事をしている者がたくさんいます。また勿論新しく加わったスタッフも大勢仕事をしているため、昔からの伝統を重んじつつ、新しい空気も常に取り入れており、そこでもジ・オベロイ・バリの独特の雰囲気を感じていただけることかと思います。」
-- そうですね。ジ・オベロイには、穏やかな空気が流れており、環境や、スタッフなど全ての要素からそれが来ているのでしょうね。ところで、スタッフの話が出ましたが、何故ジ・オベロイ・バリのスタッフは長年こちらで仕事をし続けている方が多いのでしょうか。と言うのも、実際バリ島ではキャリアアップと称して職を転々とする方が多いように思うのですが・・・?
■ ピエール氏: それは、パートナーとしてスタッフを尊重しているからではないでしょうか。彼らにとってそれが仕事をしやすい環境となっているのかもしれませんね。」
-- ピエールさんは、普段どのようなお仕事をされていますか?
■ ピエール氏: なるべく多くのゲストにお会いできるように努めています。ご到着時、レストランなどでは積極的に声をお掛けしていますよ。ゲストとの時間をつくるため、帰宅が深夜になるようなこともありますよ。(笑)
-- オベロイさんから直接ジ・オベロイ・バリのGMへのオファーがあったというピエールさんですが、オベロイさんとは一体どんな方ですか?
■ ピエール氏: 1年に1回はバリ島へやって来ってくる以外にも、頻繁に私の携帯電話に彼から電話があり、毎回ジ・オベロイ・バリの様子や、お客様の反応などについて話をしています。彼は、ホテルのサービスに常に高い興味を示しており、ゲスト第一主義であるという信念を強く感じさせられます。
-- それでは、最後にこれから訪れるであろうゲストの皆さんへ何かメッセージをいただけますか?
■ ピエール氏: メッセージ・・・。その前に私の方から質問したいことがあるのですが、いいですか?」
-- はい、どうぞ。
■ ピエール氏: 何故バリ島を訪れる日本人の方の数が3年前のテロ以来減っているのですか?」
-- そうですね・・・、おそらく、事件を恐れて他の国に目的地を変更してしまう方がたくさんいらっしゃって、まだその影響がでているのかもしれません・・・。」
■ ピエール氏: それは、大変残念な誤解ではないでしょうか。バリ島は、実際に99%の旅行者がリラックスできるような天国のような旅行地だと思います。インドネシアのバリ島というイメージではく、パラダイス(リゾート)としてのバリ島だと多くの方が認識しているということを強く信じたいと思います。
私からのメッセージは、バリ島は、地球上で最も安全なリゾート地なので、是非バリ島へ来てください。バリ島で英気を養って頂きたいです。」 |
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