バリコーラル(マリンスポーツ)の体験ルポ

バリコーラル・マリンスポーツバナー

マリンスポーツのバリコーラルの説明

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以下内容は「上記内容と同じ」HTML版バージョンです(見やすい方をご覧ください)
南の島バリ島へ旅行に来たのなら、やっぱりマリンスポーツはやっておきたい!・・・というわけで、バリチリスタッフがバリ島のマリンスポーツのメッカ、タンジュンブノアへやってきました!それでは、マリンスポーツご利用の1日の流れをズバリご紹介します!
バリ島のマリンスポーツは朝から!が基本です!
朝起きて、ホテルの朝食を食べて、用意が整ったら、早速レッツゴー!さあタンジュンブノアに向けて出発しよう!
ホテルのロビーへは、胸にBali Coral のロゴが付けられた制服を着用したドライバーさんがお迎えに来てくれます。
ご予約完了時にご連絡差し上げた時間に、ロビーにてお待ちください。
この時、水着を洋服の下に着て行くとより便利です。またレンタルタオルがないため、バスタオルもホテルから持って行きましょう。
マリンスポーツのドライバーバリ島編
■ マリンスポーツへの持ち物チェック
・水着(下に着て行くと便利)
・日焼け止めや、帽子や、サングラスなど
・カメラ(防水の物があれば尚良し)
・バスタオルまたは、タオル
・着替え(必要な場合)
・現金またはクレジットカード
■ 理想的な予約時間は・・・!?
バリコーラル自体の営業時間は、16:00頃ですが、朝からご利用になられる方がダントツで、午後からご利用になられる方は、かなり少なかったです。
バリコーラルのスタッフも午後は、一仕事終えた感じで、ノンビリとしていました。
また、正午を中心とした前後2時間が最も強くなると言われている紫外線量の事を考慮した上で、お勧めの開始時刻は、9:00としておきましょう!
ご予約の際には、開始時刻でも、お迎え時間でも、どちらかのご希望をご指定頂ければ結構です。
■ バリ島のマリンスポーツショップ
現在、タンジュンブノアだけでも60社以上のマリンスポーツショップがあるとのことですが、バリチリではご紹介のバリコーラルというショップのお取り扱いしております。
マリンスポーツのバリコーラルに到着! マリンスポーツのメッカバリ島編
▲ バリコーラルに到着です。到着すると、バリコーラルのスタッフさんたちが、日本語で「おはようございまーす!」と挨拶をして出迎えてくれます。
▲ そして、ビーチのほうでは・・・。
お~、やっとる、やっとる。マリンスポーツ一色の風景です。さすがメッカ!
マリンスポーツの説明風景 マリンスポーツのメニューと料金表
▲ そして、日本語の上手なゲストリレーションさんが、椅子をすすめてくれ、着席すると早速マリンスポーツの説明を始めてくれます。
▲ 写真を1枚1枚見ながら、身振り手振りを交えて、丁寧に、上手な日本語で分かりやすく説明してくれるので、楽しくメニューを決めることができます。
■ バリコーラルのスタッフは・・・
皆日本語が堪能なのは現在、基本的には日本人のお客様のみのお取り扱いなのです。日本語は勿論、その他のサービス面においても安心安全ですね!
■ メニューについて
パッケージになっているものを予約して頂いた場合は、ご予約のメニューの説明をしてくれます。もしその場で他のメニューに興味が沸いた場合も、問題ありません!バリコーラルのスタッフにお申し付け頂ければ、追加ご利用頂けます。
また、ただ漠然とマリンスポーツがしたいという段階でのご予約もまったく問題ありません!メニューが決まっていなくとも、当日スタッフにご相談頂き、その場でお決めください。
■ スタッフさんに聞く人気メニュー
フライフィッシュは、どのスタッフからも勧められました。なんと世界中のマリンスポーツの中でもバリ島でしかできないという希少価値の高いメニューなんだとか!
ビーチでは、賑やかな声が聞こえてきて、気持ちが逸りますが、その前に着替えて荷物をロッカーに預けましょう。
ロッカー・バリ島のマリンスポーツ 更衣室・バリ島のマリンスポーツ
▲ こちらがロッカー。古さは否めませんが、公共のエリアにあるので安心です。そして鍵を閉めたら、鍵担当のスタッフへ自分の名前と鍵の番号をノートに記して、鍵を預けます。
▲ 更衣室はこちらです。男女共用で4室あります。床が濡れていたり、砂で汚れていたりして、さすがはマリンスポーツショップのチェンジングルームといった雰囲気ですが、まあ問題ないでしょう。
バナナボートの写真・バリ島のマリンスポーツ 用意が整ったら、いよいよマリンスポーツを始めよう!
いざビーチへ飛び出せ~!
それでは、各種マリンスポーツをちょっとずつご紹介していきましょう~!
■ パラセイリング
パラセイリングの説明風景・マリンスポーツ・バリ島 パラセイリングをする者同士集められ、スタッフによる丁寧なブリーフィングが行われます。
赤い手袋と青い手袋は、ビーチから支持を出すスタッフと連動して動かすことになります。
皆さん真剣に聞き入ります。
そして、一番手はやっぱ男性でしょう。Tさん、頑張って!でもなんで水中メガネかけてたの?
太いロープを体に付けられたアタッチメントと接続します。そのロープの先には、ボートが泊まっています。(写真は無人ですが、もちろんスタッフが操縦します。)そして、出発~!ダッシュじゃ~、Tさん!
パラセイリングの本番直前風景・マリンスポーツ・バリ島 パラセイリングを引っ張るスピードボート パラセイリングのスタート・バリ島
フワ~と体が浮いたかと思うと、どんどん上昇して、3-5分程度Tさんは海上浮遊を楽しみました。そして、ビーチに徐々に近づいてくると、スタッフがメガフォンで、「Tさん!赤引っ張って!」「Tさん!」「Tさん!」と呼びかけ、別のスタッフも旗をバタバタさせて、注意を引きます。徐々に旋回して下りてきました。そして、スタッフに抱えられ、着地となります。
パラセイリング1 マリンスポーツ パラセイリング2 マリンスポーツ パラセイリング3・バリ島
パラセイリング4・マリンスポーツ パラセイリング5・バリ島
ちなみに小さなお子様の場合は、バリコーラルのスタッフと一緒にタンデム(二人乗り)という形でパラセイリングを楽しむことができるので安心です。
■ バナナボートやダイビングもバリコーラルビーチ前から出発です。
▲ 行ってきまーす! ▲ 楽しかったよ~ん! ▲ 行ってきまーす!
先ほどのパラセイリングもそうですが、バリコーラルのショップ前のビーチから、ほとんどのマリンスポーツはスタートとなります。

■ フライフィッシュ
上でもちょろっと記述しましたが、「バリ島のマリンスポーツならフライフィッシュがお勧めだよ!」と強くスタッフさんたちにお勧めされたので、これはやらない訳にはいきますまい・・・てなことで、ドキドキする気持ちを押さえつつ、そしてワクワクしながら、トライすることに致しました!
なんでも、このフライフィッシュ、5年くらい前に韓国人がやり始めるや、どんどん他のマリンスポーツショップも真似をしていき、遂にはどのショップでも出来るメニューに加わったのだとか。そして、バリコーラルでは最も人気のあるメニューなのだとか。

説明を聞くと後ろ向きに飛ぶとのことなのですが、一体どんな風なものなんでしょうか・・・。

先にトライした2人が大興奮の大はしゃぎでビーチから上がってきました。
「めちゃ面白かったっスよ!」「スタッフのお兄さんが、途中で大魔王に見えますよ!」「楽しかった~!」
大魔王?なんで?でもほんまに楽しい?怖くない?
「楽しかったっスよ~!」
マジですか、それ!?おっしゃ!じゃあ行くべし!
まず、フライフィッシュに乗りこみます。フライフィッシュは、進行方向に頭がくるように、仰向けで横たわります。そして、サイドに付いているロープに下から手を入れて握ります。足はちょっと膨らんでいる所に乗せる感じです。
それでは早速スタートです~!フライフィッシュがボートに引っ張られていきます。
きゃ~!「もう」なのね~!
てな感じで、加速したところでフライフィッシュがフワッと持ち上がります。最高で5メートル程の高さになり、また角度は水面に対して垂直になります。
海上を飛んでいる時は、かなり気持ちいいですが、ふと見下ろすと結構高いことので急にビビります。
そして、フライフィッシュが上空にある時は、お兄さんは私たち2人の間をピョコンピョコンと跳ねるようにして軽快にバランスを取ります。アナタ凄いよ・・・。
通算3回飛びあがりました。
仰向けになってボートの振動を体に受けて水面を疾走しているよりは、飛んでいる時の方がむしろ怖くなくて、楽しかったです。
これはやるべしです。バナナボートやパラセイリングよりも遥かにエキサイティングで、楽しい度が高いです。
現在のところバリでしか出来ないというこのフライフィッシュ。是非!
・・・いや~・・・何ちゅうか・・・凄かったね~・・・。
「飛んだね~・・・」
飛んでたね。高く飛んでたね・・・。
と、呆然となりながらビーチへ連れ戻される私たち。
▲ 笑けてきました ▲ イエ~ス! ▲ やったど~! ▲ ギャッ!すべった!
ちょっと、石黒賢さん似だったお兄さん・・・。
アンタはスゴイよ。
もう8年くらいバリコーラルで仕事をしているのだそうで、「全然怖くなくて、楽しい」とのことです。
まあ、そこまで乗りこなしてたら、かなり楽しいかと思うけど、やっぱそれ以前にやっぱ凄いよ。
しかし彼だけではありません。マリンスポーツのスタッフたちは、長年バリコーラルで仕事をしており、とても慣れたものです。
みんな自分の仕事を手際よくこなしつつ、お客さんとへも明るく、楽しくコミュニケーションをとっており、安心してスタッフさんやインストラクターさんたちを頼ることができます。

そしてマリンスポーツのバリコーラルでは、マッサージを利用することも出来ます。指圧系のマッサージで、30分間、1時間など、お好みの時間でこっている部分を揉みほぐしてもらうことができます。
ちょっと絵的におかしいですが、こんな感じで、ビーチチェアを倒して、ビーチに待機している女性にやって頂けます。
実際やってみると、意外と悪くないぞ。なかなかいい塩梅です。
そして・・・、待ってました~!お昼の時間です。
ランチは、バリコーラルのビーチエリア内にある、バリコーラル・レストランにて頂くことが出来ます。メニューは、ごく簡単なもののみで、ナシゴレン、ミゴレン、サンドイッチの3種類から選択できます。またお飲み物は、ソフトドリンクとなります。
▲ シャワーは、屋外に水シャワーがありますので、水着のまま、簡単に潮を流すという感じになります。シャンプーやボディーソープ、そしてタオルなどはありません。(タオルは自身でご用意下さい。)
▲ そして、こちらがお手洗い。男女共用で、4室あります。やはりマリンスポーツ会社のトイレという感じの質素なトイレですが、こちらも、まあ問題ないでしょう。
■ マリンスポーツ後のお勧めのスケジュール
潮が残っていると、やっぱりちょっとベタベタするかもしれません。ホテルへ戻ってシャワーを浴びるのも良いですが、時間を有効活用しつつ、且つマリンスポーツで疲労した体を休めたり、日焼けした肌を落ち着かせるのなら、スパのご利用がお勧めです。バリコーラルの送迎車を利用して、直接スパへ送ってもらうことも可能です。
→ 日焼け後のケアメニューのあるスパ→ スパ・エステご紹介ページ
そんなこんなで、バリ島のマリンスポーツの当日の流れをご案内致しましたが、いかがでしたでしょうか。
1種類でも、沢山でもお好きなだけマリンスポーツをお楽しみ頂き、ビーチでノンビリ滞在し終わったら、またはすぐにでも、ホテルやスパなど希望の場所へ送ってもらえます。
というように、とにかく自由度の高いオプショナルであるバリ島のマリンスポーツ
そして、明るく楽しいながらも、真面目で一生懸命に仕事をするビーチボーイズのベテランスタッフたちが強力にサポートしてくれるので、安心して楽しんじゃいましょ~う!
ご予約   お問い合わせ   マリンスポーツの詳細と料金表

 

 

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