スランガン・ダイブ&ウォータースポーツの体験ルポ2

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以下内容は「上記内容と同じ」HTML版バージョンです(見やすい方をご覧ください)

バリ島のマリンスポーツが楽しめるスランガン・ダイブ&ウォータースポーツに、新しいメニューが加わった、とのことで久しぶりにサヌールから車で15分ほどのスランガン島にあるスランガン・ダイブ&ウォータースポーツにやってきました。バリ島では、まだ珍しいフライボード、ジェットベイター そして、世界では12台しかなく、ほとんどが個人所有でレンタルされていないというシーブリーチャーです。また、2014年から導入された水中を歩く、ドリームウォークもこの機会に体験させてもらいました。(体験日:2016年2月)
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 スランガン・ダイブ&ウォータースポーツに到着!
スランガン・ダイブ&ウォータースポーツにやってきました。雨季に入っていますがよいお天気が続いています。2011年にオープンしたころはお客様も少なかったのですが、今回は、個人や団体のお客様で、待合場所もとても賑わっています。それでも、スランガン島でマリンスポーツができるのはスランガン・ダイブ&ウォータース
ポーツだけなので、相変わらずビーチエリアは広く使えるし、ビーチでノンビリするスペースも十分にありました。
 水圧で空中に浮かぶ、フライボード
フライボードは噴射装置を足に装着し、そこから出る噴射の力を利用して、宙に浮かび上がります。最初に水中から立ち上がる際に、バランスと力がいります。噴射装置は水上バイクとホースでつながれており、エネルギーは水上バイクから取っています。そのため、噴射の操作は、水上バイクに乗ったインストラクターが行っており、インストラクターが水上バイクのエンジンを止めると、水面にゆっくりと降下していきます。噴射を最大にした場合、約8mほどの高さにまで上がるそうです。

▲最初は海の中にスタンバイしています

▲エンジンをオンすると水中から浮かんできます
▼水面から浮かび上がり、ジョジョに高度を上げていき、空中に浮かんでいるようなかたちになります。慣れれば、空中で回転したり自由に動けるようになります。
▼水面に下りてくる時も、いきなりドスンということはなく、徐々に降下し、着水するようになっています。
 水圧で空中に浮かぶ、ジェットベイター
こちらも同じく水の噴射の力を利用して、宙を飛ぶことができるのですが、ハンドルと座るところがあるため、フライボートに比べ、かなり安定しています。ジェットベイターは「空飛ぶバイク」とも呼ばれています。スランガン・ダイブ&ウォータースポーツでは、7歳のお子様から利用することができるそうです。操作は同じく、水上ボートに乗ったインストラクターが行っています。上がる距離もおおよそ8mほどとのことなので、まずはジェットベイターからトライしてみるとよいかも。

上がる際も力がいらない

空中でも安定

3ヶ所から水が噴射しています
 水上と水中をかけるイルカのようなシーブリーチャー
スランガン・ダイブ&ウォータースポーツには3日前にやってきたとのこと。このシーブリーチャーはなんと、水中に潜ることもできるのです。シーブリーチャーが、水中と水上をかける姿はイルカのようです。水上では最大85kmの時速が出るとのこと。
▼シーブリーチャーを正面から見ると左右の羽がイルカのヒレのように見えます。
▼シーブリーチャーの中は2人乗りで、ハンドルはなく、飛行機のコックピットの操縦席のようです。窓を閉めての走行になるのですが、中はかなり暑くなるそうです。
 水中を散歩するドリームウォーク
酸素が出てくるヘルメットをかぶり、水中を歩くことができるドリームウォーク。ダイビングほど自由に動き回ることはできませんが、ヘルメットの装着だけで、海の中を見ることができるので、人気があります。スランガン・ダイブ&ウォータースポーツの基点から、5分ほどボートに乗り、サヌールビーチの沖合に出ます。そこにスランガン・ダイブ&ウォータースポーツのポントゥーン(浮船)が用意されていて、そこから海に入ります。このあたりは、自然のサンゴが生息し、ドリームウォークの他、ダイビング、シュノーケリングのポイントになっています。

ボートに乗ってポントゥーンに向かいます

ポイントはサヌールビーチの沖です

ドリームウォークのポントゥーン

小さいですが、設備はそろっています
▼ドリームウォークについての簡単な説明をスタッフの方から受けます(説明は英語になりますが、日本語が話せるスタッフがいる場合は、日本語での説明もあります)。ヘルメットをかぶったら、下を向くと海水が入ってきてしまうため正面を見ること、海底まではゆっくりと降りていき、水圧の関係で耳が痛くなったら耳抜きをすること、海中では話すことが出来ないため、「OK」「問題がある」「上に上がりたい」などの合図を教えてもらいます。

スタッフの方からの説明

「下りる」の合図

耳抜きの方法を説明
▼ヘルメットの重みで肩を痛めないように、肩を保護するベルトを装着してもらい、ポントゥーンにつけられたはしごを降りていきます。
▼水中に入る直前で、ヘルメットをつけますが、水中に入るまでは、上でスタッフの方がヘルメットが重くならないように、ヘルメットを支えてくれています。ヘルメットは大体35kg程度の重さがあります。水中に入ると、ヘルメットの重みは感じません。水の中を降りていくと、やはり耳がつーんとするので、息を止めて耳抜きが必要でした。
▼海底に着いても、身体が浮いてきてしまい、思うように歩けず、手を動かしてバランスを取るような感じになりますま。宇宙飛行士さんが宇宙船の中で泳いでいるような映像を見ることがありますが、ちょっとそんな雰囲気に似ています。

体を支えてもらっています

手すりがありました

エサをまくとたくさんの魚が

宇宙飛行士のような感じ

ニモの家

不思議な感触です
▼水中から出てくる際は、入る際の逆で、頭が水から出る前に、スタッフの方がヘルメットを支えてくれ、頭が水から出たと当時に、ヘルメットをぬがせてくれます。
水中での時間は15分弱ぐらいだったと思いますが、思ったよりもたくさんの魚が見られて十分堪能できました。
 定番のマリンスポーツ、バナナボート、パラセーリング、ジェットスキーなども健在
スランガン・ダイブ&ウォータースポーツで楽しめる定番のマリンスポーツも楽しそうでした。スランガン・ダイブ&ウォータースポーツの場合、バリ島のマリンスポーツのメッカであるタンジュンブノアに比べて、海が空いているので、スピードボートやバナナボートなど、広い海を駆けることができます。

バナナボート

パラセーリング

高く上がります

ジェットスキー

すぐに慣れることができます
▼ダイビングやシュノーケリングのポイントは、ドリームウォークと同じあたりで、サヌールビーチの沖合です。ドリームウォークの場所より、少し浅い場所になります。

タイビング

シュノーケリング

インストラクターの方がついてくれます
 スランガン・ダイブ&ウォータースポーツでスリリングな体験を
新しく加わったフライボード、ジェットベイター、そしてシーブリーチャー。かなりスリリングで楽しそうです。フライボードやジェットベイターはハワイやグアムなどでは既に人気のようですが、バリ島のマリンスポーツ会社では現在のところは、タンジュンブノアにある1社と、スランガン・ダイブ&ウォータースポーツでしか体験することができないそうです。シーブリーチャーにいたっては世界でも個人で所有されているだけのようです。
ドリームウォークは思ったより、たくさんの魚に囲まれてびっくりしました。体験させていただいた日の海の透明度は、あまりよくなかったそうですが、それでもはっきりと魚が見えました。ドリームウォークを終えてポントゥーンに戻ってくる他のお客様たちが口々に「すごい!」「Wonderful」と言っていたのですが、本当にそうでした。スランガン・ダイブ&ウォータースポーツでは、他社の海底散歩に比べ、お手頃な料金で利用でき、あわせてマリンスポーツも体験できるのでお勧めです。
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